第Ⅲ章

2/6
5人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
とある場所にある とある研究所 のカプセルの中 二人の青年が立っていた… 「兄貴…ここ?」 銀髪の青年〔リオン〕が もう一人の金髪の青年〔レオン〕に尋ねた。 「…連合の総司令の忘れ形見だ…それしか知らんな」 静かにゆっくり言うとカプセルが開き黒い髪の少年が現れた。 「ようこそ…僕は総司令のクローンだよそうさヴェインと呼んでよ」 少年は二人を眺める 「特殊部隊の人か?」 レオンはただ小さくうなずけば リオンは 〔クローンって簡単に出来るんだな〕 と関心した。 ヴェイン 〔僕の機体を探してもらうよ場所はこの辺だ〕 地図を出して指さし 命令し 2人は従い研究所を後にした
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!