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とある場所にある
とある研究所
のカプセルの中
二人の青年が立っていた…
「兄貴…ここ?」
銀髪の青年〔リオン〕が
もう一人の金髪の青年〔レオン〕に尋ねた。
「…連合の総司令の忘れ形見だ…それしか知らんな」
静かにゆっくり言うとカプセルが開き黒い髪の少年が現れた。
「ようこそ…僕は総司令のクローンだよそうさヴェインと呼んでよ」
少年は二人を眺める
「特殊部隊の人か?」
レオンはただ小さくうなずけば
リオンは
〔クローンって簡単に出来るんだな〕
と関心した。
ヴェイン
〔僕の機体を探してもらうよ場所はこの辺だ〕
地図を出して指さし
命令し
2人は従い研究所を後にした
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