第Ⅱ章

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前回の戦闘から二日たち… ブライとジン、レイギスはルンジスのジャンク屋で 手伝いをしていた。 「みんな…休み時間だよ。」 ルンジスが休憩を促した。 三人は、〈ゼクシィⅡ〉を眺めた… 「この機体…俺たちが産まれる前に世界を救った機体だな」 ジンが眺めて言い、 「伝説の機体ガンダムだね」 レイギスも続けて言った。 そして… 「俺がガンダムに乗ったのか…操縦技術も未熟なのにな」 自ら嘲笑めいて言う ブライの肩をジンが叩く 「おいおいせっかくの機体だもっと自信もてよ…でないと俺たちの出番がなくなるぜ」 そう優しく言った。 「この機体…換装式かだったら後で装備つくろ」 レイギスがガンダムを眺めてつぶやいた。
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