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枯れ果てて散る
夢と消えること
それがアナタ達の望みだと
思ったことは無い
歌おう・・・・命の為に・・・・
春の道 歩けばそこは
彩る『光』が寄り添い
あの日の思い出
一つ・・・・二つ・・・・
いつも笑ってる
隣でちいさく輝く『光』
いつもと違う景色に
はしゃいで回った
微笑み名前を呼んだ
私の手を 優しく掴んで
あの笑顔・・・・忘れなくて
心は 痛くて・・・・痛くて・・・・
苦しくて・・・・悲しくて・・・・
あの時の『光』の
名前を呼んでも
帰ってくるはずない
声 聞かせてよ
会いたいよ
私が歌う愛の詩
他とは違う愛の詩
響いて舞い上がれ
二つの『光』
命歌・・・・命歌・・・・
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