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現在10時…
優「唯さん。今日はもう遅いから泊まってってください。」
唯「いいんですか!?ありがとうございます。」
希{ちょっと!何勝手に決めてんのよ!}
優{まあまあ…。希は唯さん嫌いなのか?}
希{そんなわけないでしょ。}
優{じゃあ唯さんをよろしくな。}
唯「さっきから何話してるんですか?」
優「なんでもないですよ。じゃあ俺は風呂入って寝るから。希、あと頼むな。」
希「はいはい。」
俺は浴室に向かった。
希「あ…優。」
優「なんだ?」
希「昨日みたいなことしたら許さないから。」
優「するか!」
くそ…まだ根に持ってんのかよ。
次の日の朝、唯さんはいなくなっていた。
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