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菜々香は楽屋を出て千帆ちゃんを探した…
菜々香
「千帆ちゃーん❗」
千帆
「んー?あっ！菜々香！
どーかした？」
菜々香
「あんな…相談したい事があんねんけど聞いてくれる？」
千帆
「菜々香が相談なんて珍しいね🐱いいよ♪聞いたげる♪ じゃあ空いてる楽屋はいろっか😁」
菜々香
「うん」
ｶﾞﾁｬ
２人は誰もいない楽屋に入った
菜々香
「あんな…最近稜馬を見るとなんか胸の辺りがドキドキかわからへんけどちくちくすんねん…なんなんやろ…わかる？」
千帆
「ｸｽｸｽ」
菜々香
「ちょっ//千帆ちゃん？
何わろてんの？」
千帆
「それはね…恋♥だよ‼」
菜々香
「えっえwww！ないないないないないない絶対にない！うちがあのヘタレで馬鹿でダンス下手で…」
千帆
「そんなに悪口が出てくるんだからさぁ❗もっと素直になりなよ😅」
菜々香
「…わかった…告白してみるで！うち」
千帆
「そのいきよ!!あと凛と元太にも謝りなね♪」
菜々香
「なんでそれを…」
千帆
「泣きついてきたからね♪」
菜々香
「わかった…うち行ってくるわ!!」
ｶﾞﾁｬ
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