最初の世界

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どこからともなく子猫サイズで黄色い毛並みのグリホォンが光星の肩に舞い降りた 「これで表だってのはそろったかな」 端末機をいじりながら確認していた 「あ!お前の名前決めないとな・・・・・ライキこれで良いか?」 「キュウ」 納得するように鳴くと光星に頬擦りをした 「それじゃ説明するかジブリール、アズラエル」 2人は早く説明を頼みたい用な雰囲気を出していた 「さっきのはアスラマキーナて言って機械で、 できた魔導兵器みたいなのだ、そしてこれがドータァーて言って使い魔みたいのだ」 「なる程それでは私達と同じ主の剣であり盾であると」 「まあそんな感じだな」 「分カリマシタ一緒ニガンバリマショウライキ」 「キュォォオーー」 「それじゃ早速で悪いけどジブリール、ライキは一緒に寝床探してもらえるか?アズラエルは俺と一緒に街の探索」 「「分かりました主(マスター)」」 「キュォオン♪」 「あ!後ライキは人目にあまり付かない用にしとけよ一般人に見つかると騒がしいからな」 そうして皆一度別れてそれぞれ行動を開始した 「それにしても静だな」 「夜モ遅イデスカラマスター」 「あまり人前では話すなよアズラエル」 光星はネックレスの用に首にかけたアズラエルに注意しておいた 「大丈夫デスマスターソノ時ハ[コノ用二シマスカラ] 「へぇー[こんな感じか] 「ハイソノトウリデスマスター」 「それで!?グッァグッ――」 「!?マスタードウシマシタ!」 光星は胸を押さえ苦しみながらも 「いやまあなんと言うかグッ悪いが俺わ動けな――ドサ」 「マスター!!」 その瞬間光星の体を闇が包むように覆い被さり闇が散っていくと 光星の体が十代前後の容姿になり左手首に鎖が巻きつき端と端お錠のような物で繋いだ物が現れた とそこに 「こっちだよなのは急いで!」 「ま、待ってよ~ユーノ君💦💦」 (!?二人、誰カ来タヨウデスネ私ハドウスレバ) アズラエルは光星の下敷きの状態で直接状態が分からないでいる 「!?これは」 (僕は魔力の反応で来たのに、今は何も感じないしこの子からもいったいどうして) 「は、速いよユーノ君、フゥーそれで何かあ・・・た・・・の て!!人が倒れてるよユーノ君!早く助けないと💦💦」 「う、うんそーだねなのはとりあえず何処か安静出来るとこに」
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