2人のダーリン

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絶対、絶対この人だけは有り得ないと思っていた。 笑顔が素敵 何より私が大好き 気楽に付き合える でもさ… 「何してるの?」 「忙しい?」 「…」 暫くほかっておくとメールが5、6件…いや、それ以上の時も。 「僕達、友達と一緒。マナは僕を絶対友達としてしか思っていない。」 そうかもしれない。 私の心にはどうしても消せない存在があった。
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