1人が本棚に入れています
本棚に追加
/53ページ
少し拗(ス)ねた様に元親が…
「汐莉を、独眼竜の側には置いとけねぇ…」
「何で…政宗さんの側?」
「アイツ!…汐莉に変な真似を」
「…まさか;…ってか離して///?」
汐莉を姫抱きしている元親に言ってみるが…
「やだね。折角汐莉を捕まえたのに…離すわけねぇだろ!」
「///(くそぅ、何でカッコイイんだ?)」
汐莉と元親を見てふよが、元親に汐莉を進呈。不幸にしないことを前提で…
「汐莉ちゃん元気でね!」
「…ふよさん?私の意思は…;;」
「親さんも、汐莉ちゃんを宜しくお願い致しますね」
「…あの;;」
「おぅ!任しとけ(`∀▼)」
そして、汐莉は半ば強制で元親に連れていかれた。
「ちょっと…待ってよぉ!
私の話…聞いてよっ!!!」
~END~
最初のコメントを投稿しよう!