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僕は京さんに抱きついた
「ば 馬鹿…僕を一人にして…」
僕は泣いた
「ごめんな…ここまで俺のこと想ってくれるとは…ありがとう…」
京さんは僕を抱きしめてくれた
「悪いな 直の友人…直はもらっていく」
京さんはそう言うと そのまま飛んだ
「もう 離れたくない…」
「あぁ 俺も苦痛だった」
京さんはそう言い ラブホに入った
「嘘…」
僕は言葉を失った…
「嘘じゃない 本気だ」
京さんはそう言い 鍵を受け取った
「言っただろ 離れたくないと…」
京さんは部屋に入った
僕はベッドに下ろされた
京さんは鍵をかけた
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