♥六人の悪魔♠

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♠康介side♠ 康「面!!!!!!!!!!!!」 俺は竹刀を敵の懐に水平に当てた。 康「ふぅ~。」 防具を脱ぐと応援席から大量の叫び声。 「きゃあああ/// 康介くんカッコイイ!」 俺は冷たい目をして 仲間のいる方へ向かう。スタッフたちは応援する女たちを注意していた。バカな奴らだ。 男「うっせぇ女だな…。」と言いながら俺をみる。 チッ… 俺は応援席にいる女に向かって満面の笑みで 康「いつも俺を応援してくれてありがとう。 でも、もう少し声小さくしてね🎵」 ニコ そう言って人差し指をたてて口に当てる。 そうすると… バタッバタッ 女どもが倒れて会場が静かになるってわけ。 もうこんなことやらなきゃ試合ができなくなるからな… ~試合終了後~ 応援席にいた女たちは一斉に俺に向かってくる。…で俺はいつも逃げてる。 試合で疲れきっているのになぜこうなるのかがわからない…。 俺はいつも隠れている公園に逃げ込んだ。
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