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一日の中で
ふと
アナタがアタシを思い出す
そんな時間が
もしも あるとしたら
この喜びを
どう伝えればいいだろう
アタシが
目が覚めて
一番先に
アナタを思って
携帯をみること
アナタが知ったら
アナタは
どう思うだろう
声に出して
アナタの名前
呼んだって
アナタは気付かない
声を殺して
アナタを思って泣いても
気ずかれもしない
不確かな
つながりぢャ
孤独にはかわりなくて
海の泡に
アタシがなっても
きっと
助けさえこない
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