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dear ツナ
ツナ…
お前はいっつも
仲間思いで…優しかったよな
お前は覚えてるか？
俺が屋上から飛び降りようと
したときに…
体はって助けてくれたよな…
俺…すっげぇ嬉しかったんだ
ツナはいつもダメツナなんて
言われてたけど
俺はそんな事思ってなかったぜ…？
黒曜の時も
ｳﾞｧﾘｱ-の時も
未来の時も
お前はすげーかっこよかった
もう誰にもダメツナなんて
言わせねぇ！って思ったぜ
それにお前は何かと
抱え込む所があるから…
守りてぇって思った…
なのに…なのに俺は
守れなかった…
ごめん………
俺が今度は体はってでツナを
助けてやるｯて思ったのによ…
だからせめてもの償いに
お前の大事な奴等…
俺が死んでも守る……
from 山本 武
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