第四章

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先生:「じゃあホームルームはじめるぞ。入学して数日しかたってないが、今日は各委員と席替えを行う。」 生徒達:「ざわざわ」 先生:「くじ引きで平等に決めるから順番に引きなさい。なお男女別に引いてください」 彰:「光と席近くなれればいいんだけどな😃」 光:「俺一番後がいいなぁ😃寝てても見えずらい席がいいし(笑)」 そして女子から引きはじめ、各自席につく、加奈、美幸の順番で二人は一番窓側の席に二人並んだ。 加奈:「よかった🎵🎵美幸の席の前だし気が楽だぁ❤❤(笑)」 美幸:「私も加奈の後ろの席になれてよかった🎵🎵隣誰になるか楽しみだよね〓」 加奈:「私隣は絶対光君がいい❤❤変なやつだけは勘弁😭😭(笑)美幸もホントは光君が隣がいいんじゃない??」 美幸:「ん~なんか私嫌われてるような気がするから隣じゃなくてもいいかな💦💦 隣なったら何話していいかわからないし…」 その頃廊下で男子がくじ引きを開始。 彰:「いや~まだ引く順番まわってこないし扉から女子座ってる場所見えちゃってるんだけど、美幸ちゃんと加奈ちゃん前後になれたみたいだね😃俺どっちの隣でもいいからなりたいんだけど😃🎵🎵(笑)」 光:「俺はあそこがいいな😃」 彰:「え?恭子の隣がいいの??かわいいけど、でも、あいつ無口だし退屈だよ??中学から一緒で知ってるじゃん??」 光:「別に誰の隣とかじゃなくて、一番後ろがいいだけ🎵🎵気持ちよく寝るために窓側行きたいだけ(笑)」 彰:「なるほどね💦💦(笑)テスト赤点で補習ならないようにね🎵🎵」
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