第五章

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月は6月夏休み前の期末テスト1週間前。 光:「今日終われば明日からテスト休みだぁ😃」 彰:「光ずいぶん余裕じゃん😱😱補習コース決定なんじゃないの??」 加奈:「大丈夫私のダーリンなら❤❤」 光:「ダーリンなった記憶ないし💦💦」 美幸:「よかったら、私が勉強教えてあげようか??😃家近いみたいだし、わかんないとこあれば連絡くれればいいし🎵🎵」 加奈:「え❗[?]」 彰:「光いつの間に交換してたんだ連絡先??」 光:「この間帰り彰達と帰る方向一緒だったから、つか別に用事ないから📩も📱もしてないし✋」 体育の時間 今日の体育はサッカー。 彰:「俺トップ下で光FWなんて久しぶりだな??😃」 光:「そんなにサッカーやりたいならサッカー部入ればいいじゃん??2年に二階堂っちいるし(笑)」 彰:「高校生活は青春なんだよ😃やはり女の子とラブラブデートにかぎるよ🎵🎵」 光と彰は中学時代サッカー部で光はジュニアユース代表、おまけに全国大会にも出場するくらいのチームでレギュラー。 B組にあっとう的な大差を今つけている。 加奈「ダーリン超うまい❤❤やっぱカッコイイ❤❤B組の女子も騒いでるし、美幸連絡先交換してたなんて、嫉まれちゃうよ??(笑)」 美幸:「スポーツ万能で勉強も適度ならまだ、マシだけど、普段寝てるだけの男だよ??(笑)てか、ダーリンって呼んでる加奈の方が嫉まれるって💦💦(笑)」 体育が終わり昼休み。 教室のベランダで光、彰がご飯を食べているところに美幸、加奈が混ざってくる。
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