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それから皆でゲーセンに来た。。 はっきり言って、回りのケバい女達からめっちゃガンミされる。 そりゃ、翔君達があたしを囲いながら歩いてるから。 別にあたしが頼んでる訳じゃない。 『キク?』 怜『んー?』 『視線がヤバくね?』 怜『気にするな。』 『でもさ…。』 剛『自信持てって。 そこらへんの女より、かなり可愛いぜ?』 『そりゃどーも。』 倫寛『そうゆう所可愛げない。』 『どーせあたしは可愛くないですぅー。 てか、あたしと歩いてたら、ナンパ出来ないじゃん。』 それは、彼らにとって致命的だ。
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