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剛『あーちゃん、無視して楽しい?』
『はぇ…?』
顔を出したのは、つよぽんだった。
剛『俺さ、ずっとあーちゃんに話しかけてたんだけど!!!』
『あたし?!』
ずっと、違う子だと思ってた。
剛『そう。
じゃあ改めて。』
『うぇ?!』
つよぽんは真面目な顔して、あたしが寝てるベッドに腰かけた。
剛『一緒に花火大会に行って下さい。』
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