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『ねぇ、いつまで笑ってんの?』
剛『え、だってやっとあーちゃんの笑顔見れたんだもん!!
嬉しいじゃん!!』
『ばかぁ?』
剛『俺は馬鹿じゃねぇ。
じゃあ、俺は翔の部屋に戻るよ?
お休み。』
『あ、おやすみ。』
去り際、つよぽんはあたしの頭を撫でていった。
剛『電気消すかんな。』
バタン
両手を頭に置く。
(頭を撫でられた。)
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