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いきなりだが、俺『秋月甲』は極道のオッサンに追い掛けられている・・・・
なぜかって?
それは・・・・
・
極1「へへっ、兄貴これで今月もがっぽりですね」
極2「そうだな、これで頭も組も潤うぜ」
極「「は~はっはっは」」
秋 「なんだあいつら?てかめっちゃ怪しい奴らだな・・・」
秋 「関わったら間違いなくめんどうだからさっさと帰ろうっと」
ペキッ
秋 「ヤバッ」
極2「誰かに見られたぞ!すぐに始末するぞ!」
極1「へいっ兄貴」
えっ今なんとおっしゃいましたか??
・・
始末??・・・・・
秋 「ってめっちゃヤバイじゃん!?」
それから俺は無我夢中で逃げた・・・
時折後ろから「まて、こんガキャァァ」とか聞こえてきたけどそんなの気にしてる余裕はなかった
でもそんな逃走も長続きはしないのが現実だった・・・
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