†家†

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いつも元気な要が悲しい顔をしていた。花梨は要を睨んで 花「じゃあ…嘘つき。でいいですか?」 要は花梨から離れ頭を下げ「ゴメン」と謝った。 花「何がです?嘘つき?しょうがないですね。さん付けで呼びます。嘘つきさん。」 要は頭を上げ花梨を抱きしめた。花梨は要の腹を殴り腕から抜けた。
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