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ユンホ「ありがとう。じゃあ俺たちの説明する必要もないかな?ま、とりあえず上がって」
まだクスクス笑い続けてるユノにドキドキしつつも、手招きされたので身を小さくしながらユノの後についていく。
ユンホ「ナツキちゃん、何歳?」
前を歩くユノが突然振り返って"そういえば…"と、私に質問を投げかけた。
ナツキ『今年で19歳になります』
ユンホ「若い!俺おじさんだな~」
ナツキ『ユノ様も十分、若いじゃないですか!』
ユンホ「あはは!てか"様"はつけなくていいからね?ユノって呼んで」
そう言って私の頭をポンポンと軽く叩いては無邪気に笑い、リビングのドアを開けるユノ。
やばい…ドキドキが止まらないんですけど…!!
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