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ユンホ「皆、ナツキちゃん来たよ」
ユノが呼びかけるとパタパタと中から何人かの足音が聞こえ、私はユノによって背中を押され中に入れられる。
ジェ「あーっ、この子が!待ってたよ!俺はジェジュン、よろしくね~」
満面の笑みでジェジュンが私に挨拶をしてくれる。
ナツキ『じ、じ、ジェジュンが目の前にっ…!!』
TVで見るより可愛い…!
本物だ…
ユンホ「ジェジュン。ナツキちゃん、俺らのファンらしいから自己紹介いらないかも(笑)」
大好きな東方神起を前にあたふたとする私の代わりに説明してくれるユノ。
ジェ「え、まじ?嬉し~!」
ジュ「じゃあ、ぼくのなまえも分かるですかー?」
ジェジュンの後ろからひょこっと出てきたジュンス。
ナツキ『わぁ…ジュンスだ』
思わず声を漏らしてしまった。
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