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ガチャッ
どうしようか迷っているとリビングのドアが開き、ユノともう一人が口に手をあて眠たそうに入ってきた。
ジュ「あー!チャンミン、おっはよーです!」
ジェ「珍しく遅かったね~」
チャミ「おはようございます。昨日帰るのが遅くて…ふぁ」
チャンミン…
私の片想いの相手。
ユチョ「ま、とにかくこっち来なよ。もうナツキちゃん来てるよ~」
私を指差しながらチャンミンに私の前へ座るよう手招きするユチョン。
え、ちょ、ちょっと待って!
私の前に座るの?!
こ、心の準備が…!!
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