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ｷｭｰﾝｷｭｰﾝ
バイパー｢ハッ!!｣
オプハン｢これは……『試練』だ。過去に打ち勝てという『試練』と、俺は受け取った。人の成長は……未熟な過去に打ち勝つことだとな……。え? おまえもそうだろう? ビックバイパー｣
バイパー｢き…!! きさまは!! まさかッ!! オプハンきさまはッ!!｣
オプハン｢俺の事やッ……!! ついさっき細胞面にバラまいてやったはずのお前がどうやって生きていたのかはどうでもいい…!! 重要なのはッ!! ビックバイパーッ!! お前が『何』しに来たかだッ!! グラディウスに何を伝えようとしているのかって事だッ!! 高速面の無敵バグから出入禁止コンボまでの流れを伝える事だけではあるまい……ン?｣
バイパー｢キューブラッシュ中に出現するんじゃあねぇー!! 俺は安置!! 貴様は画面外だ!!｣
オプハン｢そうはいかない……。それ……カプセルを集めたのか? なぜオプションを四つも持ってきている? 一つありゃあ十分だと思っていたが…重要なのはそれか? そのオプションで何をしようとしているのだ? 何故気合いではなく安置を使う……バイパー。集中力が衰えているのか。それとも残機が無いからか。キューブラッシュで死ね!! バイパー!! お前が地獄の下にいればオプションを何に使おうともう何も問題はないッ!!｣
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