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???「御迎えとはお言葉ね」
顔を上げて見てみれば遥姫が居た
彼女は俺の幼馴染みで剣術と魔法に長けている
遥姫「あ~あ無様ね」
緋呂「そんな事だけを言いに来たのか?なら帰れ」
遥姫「随分な言い様だなぁもう少し優しくしても」
緋呂「お前が悪い」
遥姫「ハイハイ、そうですね。」
緋呂「で、用件は何だ?」
遥姫「時間がないから手短に話すわよ」
少し間を置いて言った
遥姫「陽神が死亡した……いや殺されたって言った方が良いかしら……」
緋呂「……ッ!?」
唐突な事実だった……
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