敵対する者

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天界を去る前に何か聞こえた気がした…… 緋呂「…有難う遥姫……」 ………… 相変わらず人間界は火の海、血の海だった…… でも、何故か何時もとは違う雰囲気だった…… そう……陰の妖気がするような…気がする ???「へぇ~貴方が、あの緋呂かぁ」 やっぱり嫌な予感しかしない…………
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