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緋呂「剣術だけで平和を取り戻したかったんだけどねぇ」
「回りには人は居ないね?…やるか」
右手を広げ天に翳すとそこを中心に複雑な魔方陣が展開した
緋呂「範囲殲滅魔法…天地双破!」
緋呂を中心に半径1kmが爆発した
緋呂「ここまでやっておけば死にはしないだろうけど重傷は負うだろう」
瓦礫が音をたてた
振り返ると確かに命中した筈の奴が居た
???「……チッここまでとはな……戻るか」
「私の名前は殲童だ!…覚えておけよ」
言ったきり姿が消えて気が付いた時にはもう姿は無かった
ついでに大して目立つ様な傷は無かった…
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