14人が本棚に入れています
本棚に追加
/85ページ
その日から俺達の戦争は始まった。
凶悪組織がバトクルを所有しているらしい…
情報を聞いた俺達はフルオートライフルをもって乗り込んだ。
いくつのライフルが壊れただろう…
いくつの凶悪組織を壊滅しただろう…
「日本に凶悪組織ありすぎだろ。」
そんなことを考えてる余裕はなかった。
時折、パクった戦艦で
海賊から宝を奪ったりした。
やはりシャークガンは高性能だ。高価なだけある。
1週間もしないうちにバトクルは20艦を突破した。
「もうこれ以上泊めるとこないからさ。」
とボスの言葉。
ついにアメリカへ行く準備が整ったのだ。
俺達が歓喜の叫びをあげたのはいうまでもない。
最初のコメントを投稿しよう!