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Aside
K「妄想ってなんだよ…」
その声と同時にドアがノックされ…俺はと言えば、びっくりして飛び跳ねたわけで…。
だって…早すぎ(汗)
まぁ…いつもよりは片付いてたからドア開けたんだけど、案の定?怒鳴ったら笑われた。
A「中入れよ……って聞いてねぇな(汗)」
笑ってる和を中に通したらキョトンとした顔で辺り見回してる…
あ、今話かけたらなんか間抜けな返事返ってきそう(笑)
A「飲み物は?何がいい?」
K「へ?」
ほらな?(笑)スッゲー間抜けな返事(笑)ちょっと恥ずかしそうだし(笑)可愛くてクスクス笑ってたら…
K「笑ってないでコーヒー。」
ムスッとしてる…ヤバい。
慌ててコーヒー煎れにキッチンに来たけど…一瞬、和が笑ってるように見えたのは気のせい?
A「ほら、コーヒー…舌、火傷すんなよ?」
コーヒーを渡して後ろ手に隠した氷を持ちながらそう注意するけど…あ~あ…そんな急いで飲んだら…
K「あっつっ!(泣)」
A「やっぱり…(汗)」
後ろ手に持ってた氷を渡して心配そうに見つめたら仔犬がしゅんってなってるような目で見てくるし…
和?襲っちゃいますよ?
K「…ってかなんですぐに氷出てきたんだよ…」
まだ氷が口に入ったままそう言うからクスッと笑っちまったし(笑)
A「ん?火傷するんじゃないかな~…って思ったから(笑)」
にこにこしながら言ったら一気に真っ赤になって…
K「ばか西////」
なんて言われたら…もう理性飛びそうです。だけど、嫌われんのは嫌だから、我慢。
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