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Kside
笑いを堪えながらコーヒーを待ってたらじんが戻ってきた。
A「ほら、コーヒー…舌、火傷すんなよ?」
は?火傷?するわけないし。大体んなガキみたいなミスするわけないし?心配しすぎなんだよ…とか思いながら一口飲んだら予想以上に熱くて…
K「あっつっ!(泣)」
A「やっぱり…(汗)」
やっぱりってなんだよ!やっぱりって(泣)熱いコーヒー出したのはじんじゃん。
…多分、ちょっと涙目なんだろうな…氷くれたじんが心配そうに見てくる…
…あれ?でもあの時なんで…
K「…ってかなんですぐに氷出てきたんだよ?」
ってまだ氷入ったままだったけど素直に思った事聞いたら笑われた(汗)だって気になったんだし…仕方ないっしょ?
A「ん?火傷するんじゃないかな~…って思ったから?(笑)」
は?なにそれ?ばかじゃんっ!俺の行動読まれてた?嘘~っ!?(汗)恥ずかし~っ(汗)
K「ばか西////!」
うわ~…俺今真っ赤(汗)
じんも変に思って…あれ?じんも赤い?なんで?意味分かんない(汗)
K「なんでじんが赤くなってんの?」
キョトンとしながら首を傾げて見つめてみる。
A「…ばっ、そっ、…んな顔すんなっ////!」
…俺何かした?
K「…意味分かんない。頭大丈夫?」
言いながら顔覗き込んだら更に真っ赤になって…
A「ばばばばっ、ばか野郎っ!ちょっ、理性!りせーっ!」
理性…?なに?え?
K「じんくん?理性ってなに?まさか変な妄想したわけじゃないよな?」
真剣な顔で聞いてみる。
これで「うん」って返ってきたらどうしよ…帰ろっかな…?←
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