78人が本棚に入れています
本棚に追加
/177ページ
???「あ、慧音。相次起きた?」
少女は尋ねた。
慧音「妹紅。ええ起きてるわよ。妹紅も挨拶してきたら?」
妹紅「はぁ⁉いっいや、私はっただ慧音がここに居るかなって⁉思っただけで……」
慧音「いいから挨拶して来る」
妹紅「……………」
妹紅は何も言わずこっちに歩いてきた。
妹紅「……藤原妹紅(ふじわらのもこう)よ。」
ライ「私は菊月ライよろしくね妹紅さん」
慧音「あ!そういえば一つ言い忘れてた。ライ今立てる?」
慧音が戻ってきた。
ライ「えっ?ちょっと待ってください。よっ。」
慧音「大丈夫そうね。じゃあついてきて。」
そう言って慧音は奥へ行った。
ライ「?」
ライは慧音について行った。
慧音「ここが台所よ。」
ライ「へぇぇぇぇぇ。釜戸とか授業以外で初めて見た。」
慧音「そうか。じゃあ使い方を教えるついでに夕食を作って行くか。妹紅もいいよな?」
慧音が妹紅に訪ねる。
妹紅「別にいいわよ。」
最初のコメントを投稿しよう!