幻想郷

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???「あ、慧音。相次起きた?」 少女は尋ねた。 慧音「妹紅。ええ起きてるわよ。妹紅も挨拶してきたら?」 妹紅「はぁ⁉いっいや、私はっただ慧音がここに居るかなって⁉思っただけで……」 慧音「いいから挨拶して来る」 妹紅「……………」 妹紅は何も言わずこっちに歩いてきた。 妹紅「……藤原妹紅(ふじわらのもこう)よ。」 ライ「私は菊月ライよろしくね妹紅さん」 慧音「あ!そういえば一つ言い忘れてた。ライ今立てる?」 慧音が戻ってきた。 ライ「えっ?ちょっと待ってください。よっ。」 慧音「大丈夫そうね。じゃあついてきて。」 そう言って慧音は奥へ行った。 ライ「?」 ライは慧音について行った。 慧音「ここが台所よ。」 ライ「へぇぇぇぇぇ。釜戸とか授業以外で初めて見た。」 慧音「そうか。じゃあ使い方を教えるついでに夕食を作って行くか。妹紅もいいよな?」 慧音が妹紅に訪ねる。 妹紅「別にいいわよ。」
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