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～翌日～
前田 龍騎に勝ったことでA組のみんなは寿の事を慕っていた
「すっかり人気者だな！」
「まぁな、悪い気はしないな(笑)」
万代と寿が楽しく話している
すると
「東條！ちょっといいか？」
「ん、龍騎だっけ？どうしたの」
前田 龍騎が寿に話しかけてきた
「俺は中学じゃあ負けなしだったから、今回も勝てると思ってたんだけどな、そこで、東條！俺をお前の仲間にしてくれ！」
「え、良いよ！」
「即答かい！！ちょっとは悩め」
万代が寿につっこみを入れる
「いいじゃん、龍騎は実力もあるし何より頼りになる、よろしくね、龍騎」
「おう！」
こうして前田 龍騎は寿の仲間になり、その力で寿を影で支えることになる
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