第2章『少女の正体』

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「………転校生?こんな時期にか!?珍しいこともあった……もん…だ。」 オレは少しの間動くことができなかった。 なぜなら今朝見かけたあの少女が目の前にいたからだ。 「……?オーイ刀哉?もしかして知り合いか?」 「……あぁ?いや違う今朝見かけただけだ」
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