第3章『アクシデント』
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~階段~ ……ヤッベ~…。 マジ痛ぇよ……。 階段から転落したオレは痛いがそれよりも不知火さんの安全を確認した……。 「不知火さ~ん怪我はないか~!!」 「私は平気です!!それより刀哉さん大丈夫ですかぁ~?」 「とりあえず生きてるから大丈夫だ~」 「保健室の先生呼んで来ますからそこで待っててくださいね~」 「わかった~しばらくは待ってる!!」 それを聞いた不知火さんは廊下をかけて行った。
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