第3章『アクシデント』

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………なぁ~んか忘れてる気がする…。 ……タタタタタッ…!! 数分後不知火さんは1人で戻ってきた。 「………あの~刀哉さん!!保健室って何処にあるんですか?」 ……あぁ~そうだった。不知火さん今日転校してきたんだった。 「保健室を案内してないオレのミスだ!!案内ついでに一緒に行こう。」 「……はい…。すいません、お役にたてなくて。」
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