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シルアが突然と姿を消した。
牧場に残っていたサラもロニーも驚いた。
ティーナはシルアとの心あたりのある場所を探し続けた。
一方たける達はソルフィアーナ駅へと到着し、ぼけたとリュードは街をたけるは牧場への道を急いだ。
辺りを見回してもシルアは居ない。
たけるはある事を思いだした。
それはこの街に来る途中で見た海への階段だった。
そしてたけるは昼間ティーナから、昔シルアとよく海へ行っていたと聞いていたためすぐに向かう事にした。
きっと、あそこに居るかもしれない…。
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