赤西美緒

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「オマエ…、知ってんのか?」 「知っているも何もあの人は私の祖父ですから。」 あの人とは何か? それは美緒の過去に大きく関係してる。 「オマエも俺と同じ事をするつもりなのか…?」 美緒は睨み付けるんじゃない鋭い瞳で沙原を見た。 「さあ、どうでしょう?」 話は美緒の過去になる。
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