赤西美緒の過去

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『待ちやがれっ!』 ーお父さんっ!お母さんっ!… ドンッ 『きみ大丈夫?』 美緒は優しそうな年をとった男性にぶつかった。 「助けてっ!」 美緒は見知らぬ男性に助けを求めた。 『…。』 足音が聞こえる。 『くそ…、どこに行ったあのクソガキっ!』 見知らぬ男性が話しかけた。 『ちょっとゴメンね。』 「えっ?」 美緒は軽く気絶させられた。
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