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そんな裕里の姿を見て陵は淡々と喋り始めた。
「そこで
秋坂先生。
一緒にこの謎の真相を解き明かしませんか?」
「はぁ…。
…良いでしょう。
引き受けます。」
「貴方ならそう言ってくれると思っていました🎵」
裕里は石田美優の笑顔を思い出すと引き受けざるをえなかった。
「じゃあ早速、明日から活動を始めますよ。
聞き込みしたり調べたり話したりしてみてください。」
適当だな…。
こうして物語は謎を解き明かす如く幕を開けた。
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