†プロローグ†

5/5
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
そんな裕里の姿を見て陵は淡々と喋り始めた。 「そこで 秋坂先生。 一緒にこの謎の真相を解き明かしませんか?」 「はぁ…。 …良いでしょう。 引き受けます。」 「貴方ならそう言ってくれると思っていました🎵」 裕里は石田美優の笑顔を思い出すと引き受けざるをえなかった。 「じゃあ早速、明日から活動を始めますよ。 聞き込みしたり調べたり話したりしてみてください。」 適当だな…。 こうして物語は謎を解き明かす如く幕を開けた。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!