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司「えーとつまり、車にひかれそうになった子供を助けたらその子供は大金持ちの息子で、そのお礼にお金をたくさんもらったと」
俊「まぁ、簡単に言えばそうだな」
それを全部趣味に使うのもどうかと思うが
雪江「でもすごいです！子供を助けるなんて！」
尊敬のまなざしで俊をみる
俊「いやーそれほどでもー？」
椅子にふんぞりかえる俊
司「調子にのるな」
ゴン
俊「いてて、ナイスつっこみだぜ」
司「ありがとよ」
そのあとは色々な話をした
中学時代は何をしていたかなど、3人とも武術に関係することをやっていたというのには驚いた
そろそろ時間も遅くなっていたので解散となった
後は入学式を待つだけだ
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