~出会い~

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今さらだか、朔の席は俺の隣。 知り合いが近くにいるのは何かと安心する。 「次は俺の番か」 唐突に声がした。 意外と回る順番早いな・・・ 「名前は鈴木朔。趣味と得意なことはサッカー。高校でもサッカー部に入ろうと思う。 ちなみにそこで寝ている天野竜とは昔からの親友だ。 これから仲良くしてくれ」 ・・・何故俺の名をだす? そして女子。何故そうも騒ぐ? さすがは朔。自己紹介だけで女子を落とすとは。 そして俺は眠りにつく。
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