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俺は当たりを見渡した
「なんだここ」
「ようこそプレイヤー様」と何処からか声がする
「おいここは何処だ」
「ENDゲームのプレイヤー設定です」
「はっ⁉普通さ自分のキャラの顔の設定とかしたりするんじゃないのか」
「このENDゲームはプレイヤー自身がゲームをする体感RPGゲームなのであなたの顔.体でゲームをします」
「マジ…f^_^;」
「ではまず名前を聞かせて下さい」
「なんでも良いのか」
「はい自分が好きな名前で」
「じゃあシリウス」
俺はとっさにこれから使う名前をぱっと言ってしまった
…でもぱっと考えた割にはカッコイイな(-.-;)…まぁいっか…
「名前の設定をしましたでは次に職業を選択して下さい」
「えっとぉ戦士.弓士.魔法使い.格闘の4つか」
「じゃあ戦士で」
「またLevelが上がると良い事がおきますので」
「なんだよ良い事って(?_?)」
…なんかうざいなこのデータ野郎…
「知りたいならLevelを上げて下さい…以上で設定を終わります」
(さぁENDゲームをお楽しみ下さい)
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