第一章:世界樹での出会い

11/15
前へ
/110ページ
次へ
シュリ 「―………!」 シュリは目を開けると勢いよく身体を起こした。 シエル 「だ…大丈夫?うなされてたけど…」 シュリ 「……………」 シュリはシエルの顔を見ると安心したかのように深呼吸した。 シュリ (世界樹の祠…?そこに行けば…) シエル 「シュリ、立てる…?」 シュリはハッとするとシエルを見て頷いた。 シュリ 「………ええ。」 立ち上がると歩き出した。
/110ページ

最初のコメントを投稿しよう!

46人が本棚に入れています
本棚に追加