亜人

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「これと同じのだな?じゃあ、玲先生行こっか!!」 「ハァーどうして私まで行かなければならないのですか?」 ―私はミズキがどんなマホを使うのか見たいんですけどね… 「だって、俺お金持ってないもん」 と、全部のポケットを見 せてきた。 「それなら、お金を渡しまs……ってちょっと放してください!!」 「雅人を早く治さないと」っとハルは言いながら、玲先生の腕を掴み引きずりながら行っていたら 「ちょうと待つんじゃ」 ハルたちを止め私たちの方へ駆け寄ってきた。 ―私の力が必要見たいですね…✨ と、ミズキに賭けていたが…それが惜しくも叶わなかった。 玲先生の耳元で何かを伝えていた。 「……わかりました………ってあなた1人じゃ危険です!!」 それを聞いたミズキは黒い殺気を出しながら、玲だけに聞こえるようにボソッと言った。 「妾が負けるとでも…!?早よ行け、殺すぞ…」ニコッ ビクッ 「でも、アナタは女性なn…」 「話がすんだんなら早く逝こっか?」 いつまでも買い出しにいかない玲先生の引っぱる力を強めた。 「あぁ゛ぁぁ~私は先生ですよ!!ってか漢字が違っ~」 瞬身を使い急いで薬草を買いに行った。 「じゃあ、よろしく頼んだぞ」と、ミズキは怪しく笑い手を振っていた。 †
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