月夜の夜~出会い~

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そして、時間が過ぎていった。 美月『じゃ、明日からちゃんと遅刻するなよ。 特にそこの二人‼』 涼平/恋華『ウィース/はぁい』 美月『じゃ、解散』 李亜『恋華、今からカラオケ🎤行かない?』 恋華『行く行く👍 涼平は?』 涼平『俺は、パス✋ 今から部活だから😁』 恋華『がんばれ、次期キャプテン(笑)』 涼平『おう、じゃあな✋』 恋華/李亜『バイバイ✋』 そして、私と李亜はカラオケ🎤に行った。 Pm7:00 李亜『チョー歌ったね(笑)』 恋華『うん。うわぁ!?めっちゃ暗い💦』 李亜『本当だ!恋華、あんたいける?送ろうか?』 恋華『いいよいいよ💦李亜、門限ギリギリだから、今日は一人で帰るよ、じゃあね✋』 李亜『バイバイ✋ 気をつけてね』 こうして、私は李亜と別れてから、一人で帰ることになった。 恋華『うわぁー!?暗いよ😓』 実は暗いの大の苦手なんです。 恋華『李亜に迷惑かけちゃだめだと思っても、やっぱり怖いよ😭早く帰ろう』 そういいながら、私はちょっと早く走ることにした。 ~家の近くの空き地~ 恋華『はぁー💦ここまできたら、もうすぐで着くと思うし。』 私は、空き地を見た。 恋華『うわぁー✨綺麗✨』 そこには、今日が晴れだったからだろう。 曇ひとつもなく綺麗な月が私を照らしていた。 恋華『こんな時間にだと、こんな綺麗な月がみえるんだ~』 ガサッッ 恋華『!?』 ガサガサッッ 恋華『誰!?』 音がする方へ向くと、そこは何もなかった。 恋華『なんなのよっっ。 驚かさないでよ』 そして、足を一歩踏み出そうとしたとき ??『お前が、蝶野 恋華か』 恋華『誰!?』 振り返るとそこには月に照らされてた、さっきにはなかった2つの影と人が立っていた。
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