43人が本棚に入れています
本棚に追加
蓮『はっ!?お前は俺の婚約者なんだから、お前のに決まってるだろ?』
恋華『なんで、私の血を飲むの!?違う人の飲めないの!?』
蓮『はぁー(ため息)だから、婚約者の成立したら、そいつの血以外飲めないんだ!!』
恋華『なんで!?私の血しか飲めないの!?嫌だよ。私、死んじゃう(泣)絶対にいやだ--!』
蓮『嫌でもこれだけは譲れない。俺だって死にたくねぇし。だから、静夜。ちょっとの間、外にいろ』
静夜『わかりました。』
恋華『嫌だ。静夜さん行かないで(泣)』
私は、静夜さんの足を掴んだ。
静夜『すっすみません💦恋華様(汗)』
シュッッ
静夜さんは消えた。
恋華『静夜さん、一人にしないで(泣)殺される(泣)』
蓮『殺さねぇよ。お前が死んだら俺も死ぬんだから』
そういって蓮は私に、近づいてきた。
恋華『来るな~(泣)こわいってば(泣)』
私は、蓮が近づくにつれ、後ろに下がった。
蓮『痛くしないから、飲ませろ!』
恋華『嫌だ!』
蓮が近づくと私は、下がるそれの繰り返しだったがついに……
ドンッッ
私は、壁に背がついた。
恋華『えっ(汗)』
蓮『行き止まりだ。大人しく飲ませろ。』
連の両腕が私の両側にのびてきた。
完全に逃げられない状態(汗)
蓮が私の首すじに顔をうめた。
恋華『えっ(汗)ちょっと待って(泣)怖いよ、死んじゃうよ…。』
私はいきなり、怖くなった。
死んだら、嫌だよ…。
最初のコメントを投稿しよう!