吸血鬼~バンパイア~

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蓮『はっ!?お前は俺の婚約者なんだから、お前のに決まってるだろ?』 恋華『なんで、私の血を飲むの!?違う人の飲めないの!?』 蓮『はぁー(ため息)だから、婚約者の成立したら、そいつの血以外飲めないんだ!!』 恋華『なんで!?私の血しか飲めないの!?嫌だよ。私、死んじゃう(泣)絶対にいやだ--!』 蓮『嫌でもこれだけは譲れない。俺だって死にたくねぇし。だから、静夜。ちょっとの間、外にいろ』 静夜『わかりました。』 恋華『嫌だ。静夜さん行かないで(泣)』 私は、静夜さんの足を掴んだ。 静夜『すっすみません💦恋華様(汗)』 シュッッ 静夜さんは消えた。 恋華『静夜さん、一人にしないで(泣)殺される(泣)』 蓮『殺さねぇよ。お前が死んだら俺も死ぬんだから』 そういって蓮は私に、近づいてきた。 恋華『来るな~(泣)こわいってば(泣)』 私は、蓮が近づくにつれ、後ろに下がった。 蓮『痛くしないから、飲ませろ!』 恋華『嫌だ!』 蓮が近づくと私は、下がるそれの繰り返しだったがついに…… ドンッッ 私は、壁に背がついた。 恋華『えっ(汗)』 蓮『行き止まりだ。大人しく飲ませろ。』 連の両腕が私の両側にのびてきた。 完全に逃げられない状態(汗) 蓮が私の首すじに顔をうめた。 恋華『えっ(汗)ちょっと待って(泣)怖いよ、死んじゃうよ…。』 私はいきなり、怖くなった。 死んだら、嫌だよ…。
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