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恋華side
結局、涼平、見つからなかった(泣)
もう放課後だし…しかも掃除当番とかついてない(泣)
李亜『恋華!ゴミ捨ててきて!』
恋華『わかった』
トコトコ
はぁー💦
重いし、このゴミ。
~ゴミ捨て場~
恋華『よいしょっと💦
あぁー。重かった(汗)それにしかも、このブレスレット…なんかGPSがついてるって本当かな(汗)
……やっぱり蓮は王子だから、狙われるのは分かるけど…、婚約者のうちが狙われるって本当かな?』
魔里『本当だよ』
バッ
恋華『誰!?』
後ろをみたら、一人の女の人となんか気味の悪いやつが数名いた。
魔里『お前が蝶野 恋華か?』
恋華『だっだったら何よ!?』
魔里『お前を魔界に連れていく』
恋華『なっ何訳が分からないこと言ってんのよ!?
私は、絶対に行かないんだから!』
私は逃げようと走ろうとした。
魔里『逃がさないよ!お前達!』
シュッッ
シュタッッ
気味の悪いやつらに囲まれた…(泣)
昨日と一緒じゃん(泣)
恋華『なっ何よ!?どっどいてよ!?』
魔里『どいてほしかったら、魔界に行くといえ!』
恋華『はぁー!?絶対に嫌!』
魔里『……仕方ない。無理矢理でも連れていくとしょう。……お前達、やっておしまい!!』
ビャ-
何、今の鳴き声気持ち悪い(泣)
ってそんなこと言ってる場合じゃない!
やられちゃう!?
誰か助けて…。
蓮…。
恋華『つっ💦蓮、助けて--!!』
『wind(風)!!』
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