43人が本棚に入れています
本棚に追加
恋華side
どこにいるの!?
家に行っても帰ってなかった…。
静夜『王子なら、まだ帰ってきてませんが(汗)』
恋華『…そう。帰ってきたらメールして✌』
静夜『あっ、ちょっ恋華様!?』
はぁはぁはぁ
本当に何処にいるの!?
涼平『お~いっ、恋華!!』
えっ、私は振り向いた。
恋華『なっなんで涼平がここにいるの!?』
涼平『お前に言われたくねぇし(笑)月夜、探すんだろ?一人より二人の方が早く見つかるだろう、手伝ってやる』
恋華『本当!?ありがとう。じゃ、こっち行こう!!』
涼平『おう(笑)』
私達は走った。
早く見つけて謝りたい!!
その時の私は蓮に何が起こっているなんて、知るよしもなかった…。
最初のコメントを投稿しよう!