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【過激な実態の無いガシャ商法?】
※ガチャガチャ(一般販売・子供用)
ガシャガシャ(SNSゲーム・一般用)
として記載しています。
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近年のガシャガシャは確率,排出レア度の表記が無く
透明性が無いまま有料販売をしているのが現状になります。
まずは,現実のガチャガチャを考えてみましょう。
景品内容…完全公開
景品の種類…完全公開
ガチャのカプセル投入数が解る。
カプセルの中身の表示は隠す場合も有りますが…種類と内容は明確になっています。
そして過度な資金投入にならないように,ある程度の購入をすれば、欲しい商品が入手出来るようになっています。
このように、子供を対象にしている為、公平性が有ります。
では…現在のSNSゲーム主流のガシャはどうでしょう?
景品内容…一部公表orシリーズ変更の頻発
景品の種類…景品変更の多発
カプセルの投入制限数…無し
これに24時間いつでも確率操作が可能。
出現確率の公表や制限が有りません。
ガシャガシャは
ギャンブル(パチンコ,スロット)で問題になった不透明で中毒になりやすい過激なギャンブル性が潜んでいます。
ギャンブル性については、
解りやすくする為,ガシャガシャに直して説明をすると次のようになります。
良い景品が出ない→回す→出ない→回すの負の連鎖。
結果…大金投入→大損(借金)という事で問題になり,このギャンブル性に法律で『風営法』という規制がかかりました。
現在のゲームの『ガシャガシャ』には,この規制が無い状態になっています
これに…
24時間いつでも確率や景品の内容が変更可能。
シリーズを投入して種類を増やして課金を煽る。
公式サークルの情報を見ながら,出ないカードを100円saleという形で煽る。
どうでしょう。
ギャンブル性が高く、射幸心を煽る悪質な手法が複数存在している事が解ります。
これが現状です。
公平性が全く無くギャンブル性だけが高い為、
資金の投入に対して…お金を返せ!となる前に自己防衛と投資後の自己責任(資金を捨てる覚悟)も持たないといけません。
このような事にならないように気をつけましょう。
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