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「待てって。どうしたんだよ」
「あんたには関係ない!!」
「だからって」
「うるさい!!!!」
ダンッ!!!!!!
「いってぇ!!!!」
ハルヒは俺の足を思いっきり踏むとスタスタと帰って行った。
再び部室に戻ると梓の姿はなかった。
「キョン君…あの女性は一体?涼宮さんが随分怒っていらっしゃいましたから…」
「よくわかんねぇよ。」
やれやれ…と古泉は笑った。
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