epilogue

3/6
32人が本棚に入れています
本棚に追加
/403ページ
高木「やはり難しいですか…。」 ハロワ職員「難しいというより無理でしょ!汁男優の求人なんてハローワークにあるわけないでしょ!毎日毎日いい加減にしてくれ!!」 高木「そんな言い方はないでしょう?第一アナタ確認もしないで一方的に失礼じゃあないか!?」 ドンッッ 思わず感情的になり机を叩いてしまった 高木の汁男優へ賭ける想い、それは夢というよりもはやドリームに近かった… ハロワ職員「おいっ!いい加減にしなさいっ!そんな仕事調べるまでもなくある訳がないでしょう!!」 職員は鼻息荒く求人リストをバラバラと捲りながら言い放った しかしたまたま開いたリストを見た瞬間、職員の顔色が変わった…
/403ページ

最初のコメントを投稿しよう!